appreciation of the sun

雑記ブログ

祝日のインポータンス

ある朝、東京駅で乗り換えて山手線のホームに階段をのぼると、人が全然いませんでした。
東京駅のホームという巨大構造物の真ん中に一人佇む自分を顧みて、主人公になったかなと思いました。

 


その異様さを目に入れて初めてその日が文化の日だと気づきました。

日頃朝の山手線一杯に詰まっている人たちが今日は家にいるなり外出しているなりで電車やホームではないどこかに散っていることを思うと、祝日は素晴らしい制度だと実感しました。


日本の有給休暇の取得の実態を調べたところ、有給休暇の平均日数が18.5日で取得した平均が9.0日で取得率は48.8%ということでした。(厚生労働省「平成26年就労条件総合調査結果の概況」より)

国際的な比較は省略しますが、国際的にも低い水準であるとニュースで目か耳にした記憶があります。
いずれにしても休んでいい日数の半分も休んでいないということなので、なかなか自分から休んでいくことは難しい国民性なり職場環境なり社会の慣習があるのだと思います。

レギュラーの休日である土日とは違い平日の中にイレギュラーに休暇が訪れる祝日に、何千万の偉い人たちには心身ともに休ませてほしいと思います。

(参考)国民の祝日に関する法律 第一条「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを『国民の祝日』と名づける。」

日本の祝日の数は、来年より設けられる8月11日の山の日が加わって16日になります。
同法の来年より施行の改正部分によると、
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」
日だということです。

2016年8月11日を、山の美しさを愛でる一日にしようと思いました。


ありがとうございました。2015-11-27

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