appreciation of the sun

雑記ブログ

社会は漸進している

社会はゆるやかにしかし確実に前に進んでいると感じることがいくつかありました。

 

一つ目は、ハロウィーンの時のメディアやSNSにおける反応です。
例年のように仮装をした人が街に繰り出し騒ぎにぎわった一日でした。
翌日の街の汚さやみっともなさが批判されるのもまた恒例です。

ハロウィーンが本来収穫を祝う風習である、仮想するのはこどもである、などど大人が意味もなく仮装する日になっている浅薄さを憂う人がいれば、
一日くらいそんな日があってもいい、日本独自の形をとってよいと肯定的な人もいます。

いずれにしても、社会的に議論されてる印象を強く受けました。
毎年ハロウィーンの日を迎え、それを楽しむ人がいて、それに対して反発する人がいて、
これが形を変えず毎年続くかもしれないし、全くやらなくなるかもしれないし、毎年少しずつ修正されていくかもしれません。

何年後になるかわかりませんが、これが社会的になされた議論の帰結だと感慨深く日本の10月の末日を傍観したいと思います。



2つ目は、電車における優先席付近での携帯電話の取り扱い方です。
これまでは優先席付近では電源を切るように呼びかけられていましたが、「混雑時のみ」に緩和されました。

もし少し離れた携帯電話が有害ならホームの人混みもまた有害で、そもそも医師が電車や人混みを許さないはずだとも思いますし、その方が無難だと思っていました。
この緩和の背景には技術的な向上もあるのだろうとは思いますが、過剰なマナーの要請がなくなったことは社会的な改善だと思います。


3つ目は、エスカレーターの乗り方に関する呼びかけです。
少し前に、あらゆるところで一斉にエスカレーターで歩かないように呼びかけられていました。
実際、勾配が急でかつ人が多いエスカレーターでは事故が起こってもおかしくないと思います。
乗り換え駅のエスカレーターががたがたなのも毎日無数の人がエスカレーター上を歩行しているからだと感じています。

結局大して改善された印象はありませんが、こうした取り組みがあったことに好感を抱きました。



最後に、クラウドファンディングです。
長くなったので割愛しますが、現代的な新しい資金融通の形で、インターネットを活用して新しい可能性が開けた一例だと思います。



ありがとうございました。2015-12-02

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