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雑記ブログ

男子テニス2015シーズンを振り返る

今年も偉大なトッププレーヤーの最高のプレーに満ちた素晴らしい一年でした。

今年は何と言ってもジョコビッチ選手が他を圧倒したシーズンになりました。
GS4大会のうち3勝、破れた全仏も準優勝と、ほぼ完璧なシーズンを送りました。
誰かジョコビッチを倒せるのか、2016年が恐ろしくなるほど盤石の強さを維持しました。

 

ワウリンカ選手の全仏優勝も大きな出来事です。
ジョコビッチの全仏初優勝と年間グランドスラム(年間のGS全て優勝)を阻んだだけでなく、
「ビッグ4」以外で唯一GSを複数回制した現役選手になりました。
良い時にはジョコビッチでさえも圧倒する爆発的な強さがあり、ロマンを感じます。


2015印象に残った試合①
全豪オープン QF 錦織 対 ワウリンカ
日本中の期待を一身に背負いGS初優勝を目指す錦織圭選手が、この大会前年王者のワウリンカ選手とベスト8で対戦しました。
絶好調のワウリンカのあまりにも鋭いバックハンドが冴え、錦織は0-3のストレートで敗れました。
錦織のラケットを弾き飛ばしたほどの凶悪な片手バックハンドを返せる人などいるのかと思いました。
しかし続くSFでジョコビッチ選手がワウリンカ選手に勝利し、何てことだと思いました。


2015印象に残った試合②
全英オープン SF フェデラー 対 マレー
今季マレー選手は苦手とされたクレーコートのマスターズを初めて制し、世界2位でシーズンを終える充実したシーズンを送りました。
しかし、34歳になったレジェンド、ロジャー・フェデラー選手がそのマレー選手を圧倒しました。
サービスが冴えわたり、マレーに一度もブレイクを許すことなく勝利しました。
そのフェデラーも決勝戦でジョコビッチに敗れたのでテニスはわかりません。


2015印象に残った試合③
ツアーファイナル 第3戦 錦織 対 フェデラー
今シーズンの獲得ポイントが8位だった錦織選手は、上位8選手で争われるATPツアーファイナルに二年連続で出場しました。
1勝1敗で迎えた第3戦、自力でのベスト4進出は既に絶たれていましたが、前の試合でジョコビッチに勝利したフェデラーを相手に白熱した打ち合いを演じました。
第2セットでは、1-4から5ゲームを連取し、6-4でこのセットを取りました。
惜しくも試合には敗れましたが、錦織選手の今季最終戦となったこの試合は、来季に繋がる素晴らしい一戦でした。



テニスのおもしろさだけでなく、ジョコビッチフェデラーなどの生ける伝説、日本史上最高のアスリートになる可能性を秘めた錦織圭選手のプレーを同じ時代に見られるよろこび、あらゆるテニスの魅力をappreciateしながら2016年シーズンも楽しみたいと思います。


ありがとうございました。2015-12-09

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