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appreciation of the sun

雑記ブログ

Dear SMAP

SMAPの解散報道が続き、木村が悪い、中居が悪いなどと憶測が飛び交い、日本中が混乱したといっても過言でないような騒動の渦中、
昨日18日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」が、番組の冒頭を生放送に切り替え、SMAPのメンバー5人が自身の口から騒動について語りました。


草彅さんの「ジャニーさんに謝る機会を木村くんが作ってくれて」という発言から、4人が脱退を画策するも、やはり事務所に留まるように意思を変え、木村さんの仲介で社長、副社長の許しを得て事務所に留まることになった、という報道がどうやら事実らしくなりました。


木村さん以外の4人の表情は、あまりにも神妙で、不本意な現状を甘受する我慢の表情にも見えました。
たいへん大きな葛藤があったであろう内心の苦悩を察して同情します。

クーデターを計略をした身内を晒し上げるような、おそろしい光景に見えました。



私はSMAPのようなスターがテレビにい続けて欲しいと思っていたのですが、
独立が報じられ、事務所のFAXでそれが事実と認められた以上、全員で事務所を離れる以外には解散は免れないと思って見ていました。

今回、全員が事務所に残留し、活動は継続されるということですが、活動を継続する場合には最悪のケースだったと思います。

存続するのであれば、そもそも事務所を離れる議論を表に出さずにこれまで通りジャニーズ事務所所属で活動するのが最良だったと思います。

次いで、全員で事務所を脱退し、新事務所の設立するなり別のプロダクションへの移籍です。


いずれにしても、活動継続の是非について5人で統一した意思を持ってから行動しなくてはならなかったと思います。

解散から個人でのタレント活動しか道がないところから、グループ活動継続へ向かった今後、どのように事態が推移していくのか注目しています。



件の解散報道が初めて報じられたとき、SMAPほどのスターであれば、いわゆる「干される」こともないのではないかと思いました。
独立したタレントを潰すような芸能界の秩序に挑戦し、勝利してほしいと期待していました。


事務所を離れるリスクはあまりにも大きいとはいえ、事務所に留まるためには、内部の紛争を外に露見させてはいけませんでした。
あのような状況になった以上、覚悟を持って独立に進んでほしかった思いがあります。



今後おそろしい仕打ちが待っているのではないかと邪推してしまいます。
昨日の生放送での「謝罪」はまさにその始まりである気がします。

木村さんが最初から独立の動きを見せていなかったことで、いくらかSMAPへの「制裁」も軽く済むかもしれませんが、今後が非常におそろしくなりました。

しばらくは不遇を受けつづけるかもしれません。
事務所の「本流」による権力の誇示、支配関係の顕示によって尊厳を損なわれるかもしれません。

大晦日のジャニーズのコンサートにSMAPが出演していない特例がなくなるかもしれないという報道がありました。

今年の紅白歌合戦で嵐の直前にSMAPが歌わされることなどを想像しました。



事務所は、SMAPのマネージャーを放逐し、後継者の見通しをつけましたが、
現在の社長、副社長が退陣すれば、また流れが変わってくると思います。

その時には今度は5人揃って仕切り直すのもいいと思います。


今回の解散、独立騒動は、単に自己の利益のために独立を画策したのとは違うと思います。
事務所とマネージャー、相互に恩義がある二者の対立の板挟みで、たいへんな葛藤を強いられた上でのものと思います。


SMAPほどのスターを、事務所の権力闘争などの理由で失いたくありません。
心から応援しています。



ありがとうございました。2016-01-19

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