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appreciation of the sun

雑記ブログ

全豪OP4回戦と大相撲初場所千秋楽

相撲

本日は、テニス全豪オープンの4回戦と、大相撲初場所の千秋楽でした。

 

男子テニスでは、錦織圭選手が昨年に続いて全豪オープン準々決勝進出を決め、あさって王者ジョコビッチ選手に挑戦します。

 

大相撲では、大関琴奨菊関が初優勝し、日本出身力士として10年ぶりの優勝の快挙を挙げました。

 

 

 

全豪OP 2016 R4  錦織圭 3-0 J.ツォンガ

錦織圭選手にとっては、昨年全仏オープンで敗れたツォンガ選手へのリベンジマッチになりました。

昨年苦しめられた第10シードのフランス人選手を、今日はストレートの圧勝で退けました。

 

前回の対戦では、強風で看板が落下して中断するまでは、冷静さを欠いていたのか何もさせてもらえず2セットを落としました。

今日は、ツォンガ選手が苦手とされるバックハンドを執拗に攻めて長いラリーを制するなど、ゲームプラン通りに丁寧に試合を進めている印象を受けました。

ツォンガ選手のショットも精彩を欠いていた気がします。

 

錦織選手は、特に危なげなく自分のサービスゲームをホールドし、強敵相手にも安心して見られる安定感のある試合運びでした。

 

 

全豪OP 2016 R4  N.ジョコビッチ 3-2 G.シモン

錦織選手は、準々決勝で世界ランク1位のジョコビッチ選手と対戦します。

先ほど終了した第14シード、フランスのG.シモン選手との試合は、6-3, 6-7, 6-4, 4-6, 6-3のフルセットの末の勝利で、ジョコビッチ選手にとってはたいへんな苦戦になりました。

最終セット、サービングフォーザマッチのサービスゲームも落としましたし、長いラリーの末にポイントを落としていたり、明らかにショットが安定していませんでした。

 

5セットでのアンフォーストエラーの数は100でした。

今日の錦織選手は3セットで25です。

英語のリスニング能力が不十分であまり聞き取れませんでしたが、試合後のコート上のインタビューでも、アンフォーストエラーの多さに自身で言及していました。

 

 

全豪OP 2016 QF  錦織圭 - N.ジョコビッチ

錦織圭選手とジョコビッチ選手の対戦は明後日です。

昨年はQFで前年王者のスタン・ワウリンカ選手の前に、なす術もなく敗れました。

今年は昨年そのワウリンカ選手を破って優勝したジョコビッチ選手が相手ですが、決して勝てない相手ではないと思います。

 「ビッグ4」とワウリンカ選手以外のすべての選手の中で、ジョコビッチ以下誰にでも勝てる可能性が唯一あるのが錦織選手だと思っています。

 

 

2時間2分で次のラウンドに進んだ錦織選手に対し、ジョコビッチ選手の熱戦は4時間32分に及びました。

グランドスラムは5セットマッチであるために試合間隔が一日空きますし、まだ準々決勝なのであまり影響はないかもしれませんが、ジョコビッチ選手はこのラウンドで大きく疲弊してしまいました。

 

 

今日の出来からいうと、錦織選手は好調、ジョコビッチ選手は不調ですが、テニスのツアーにおいて、好調だった試合の次戦も同じパフォーマンスができるとは限りません。

いかんせんジョコビッチ選手は昨年全てのグランドスラムでファイナルに進み、そのうち3勝を挙げた絶対王者です。

きっちり修正してくる可能性も十分あります。

 

ただ、ジョコビッチ選手ほどの常勝のプレーヤーは、ファイナルにピークをもっていくように調整していると思います。

ここで次戦がジョコビッチである錦織選手のドローを嘆く人がいるかもしれませんが、クオーターファイナルで当たるのは、むしろいいことかもしれません。

 

今日のジョコビッチ選手の不調、QFと早いタイミングでの対戦が、錦織選手に有利に働くことを期待しますが、ジョコビッチ選手がどんなコンディションで臨んでくるかは正直わかりません。

 

 

直近の対戦である昨年のツアーファイナルでは完敗でした。

3回戦で傷めていた手首の状態も大丈夫そうですし、リベンジを期待します。

 

 

 

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平成28年 大相撲初場所

14日目を終えて、優勝争いは1敗の大関琴奨菊、次いで2敗で横綱白鵬、平幕・豊ノ島が並んでいました。

 

昨日、自身の勝利の一方で白鵬日馬富士の二横綱が敗れており、琴奨菊関は今日勝てば自力での優勝を決めることができました。

 

琴奨菊の今日の相手は4勝10敗と苦しむ大関豪栄道でした。

左差しで土俵際に追い込んでから突き落としで勝利し、横綱の結果を待たず、初優勝を決めました。

 

白鵬豊ノ島はともに敗れたため、最終的に琴奨菊1敗、白鵬日馬富士豊ノ島は3敗でした。

 

中日を無敗で折り返したくらいから、日に日に高まった琴奨菊関への幕内優勝への期待という多大な重圧に負けず、いい相撲を取り続けた末の納得の優勝です。

 

 

昨日、TVのHDDの2014年の大相撲を振り返ったNHKの「大相撲この一年」(2014/12/30放送)を再び見ました。

「来年への期待」というテーマで、元横綱北の富士さんは、日本人三大関の名前を挙げて、「日本人力士の優勝」と書いていました。

しかし、昨年の6場所全てにおいてモンゴル人力士に優勝を独占されました。

白鵬3勝、日馬富士鶴竜、照ノ富士が1勝ずつです。

 

 

今年こそは日本人の優勝を、と期待されつつも、白鵬らモンゴル人力士の牙城を崩すことはついに叶いませんでした。

横綱、2大関を直接破り、文句なしの優勝で日本出身力士が勝てなかった10年間の沈黙を破った琴奨菊関には、たいへん勇気をもらいました。

 

稀勢の里関も負けじと今年優勝してほしいと思います。

今場所は9勝6敗ですが、白鵬鶴竜の二横綱を破っています。

 

 

もちろんモンゴル人力士にも引き続き活躍してほしいと思います。

昨年横綱昇進後初優勝を挙げた鶴竜関にも横綱らしい活躍をもっと見せてほしいです。

怪我で休場している照ノ富士関も、しっかり治療してまた横綱昇進に向けてがんばってほしいです。

 

 

 

昨年土俵を賑わせ、今年も期待されていた遠藤、大砂嵐、照ノ富士、逸ノ城は怪我や不調でなかなか活躍できていません。

 

しかし大相撲人気は健在です。

ベテラン力士の活躍や、他の若手の台頭など、色んな力士の活躍で、特定のスター力士が不在でも、魅力的な場所が続いています。

 

今場所の盛り上がりは、さらに相撲人気を高めることになったと思います。

 

 

来場所以降、一層の土俵の充実を楽しみにしています。

 

 

ありがとうございました。2016-01-24

 


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